ドコモも「ガラホ」発売へ アンドロイドに対応

http://digital.asahi.com/articles/ASH2K5G3PH2KULFA01Y.html

加藤社長は新端末について「ボタン操作で、小さくて、そんなに高機能にはしない。スマホと明確な違いがあって良い」と話した。

いわゆる「ガラケー」の利点としては、通話可能時間が長いことや慣れた折り畳み式の使いやすさなどいろいろとあるでしょう。ガラケー利用者はまだまだ多く、そうした愛用者向けの製品を、たとえガラパゴスと言われても提供するのは、ビジネス上のメリットが大きいと思います。私自身は既にスマートフォンに慣れ親しんでいてガラケーには戻りませんが、そういう私も、ガラケーの当時の通話しやすさなどは、良かったなと思い起こすことがあり、こういう動きは理解できるものがあります。
Androidガラケーが合体して、「ネオ・ガラパゴス」のようになって、新たな発展を見せることになるかもしれません。ガラパゴスは永遠に不滅です、という感じでしょうか。