http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111219-00000511-san-int
ラヂオプレス(RP)によると、朝鮮中央テレビは同日午前10時、正午からの特別放送を予告。その際、アナウンサーが悲しい表情をしていたうえ、背景音楽が「将軍」を称える主旨の曲調だったことから死亡したとの見方が有力だった。
今日、午後零時過ぎに、事務所でNHKニュースをつけっぱなしにして見ながら、知人の弁護士と電話で話していたのですが、このニュースが突如として速報で流れ、電話で話していた弁護士共々、「えー!?」と驚いてしまいました。
北朝鮮の国内事情は、食糧不足など様々な不安定要因を抱えていて、求心力のある指導者を失ったことで、不安定さが一層増す可能性が高いでしょう。現体制が一気に崩壊し大量の難民が西日本の日本海沿岸に押し寄せる、何らかの軍事的な動きに我が国も影響を受ける、といった最悪の状況を視野に入れつつ、何があってもしのいで乗り越えるという覚悟を、持っておく必要があるでしょう。
こういった緊迫する情勢ですから、次期戦闘機は、やはり、いつになれば完成するかわからない、絵に描いた餅のようなF35ではなく、既に実戦配備されているユーロファイターにすることを、改めて真剣に検討すべきではないかと思います。