http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111116-00000017-inet-mobi
調査の結果、電波状況に関する満足度を除くほぼすべての項目でソフトバンクユーザーの満足度が au ユーザーの満足度を大きく上回る結果となった。要因としては、端末代金、ランニングコストなどにおけるキャンペーン展開や、使いやすさをサポートする便利な設定用アプリの投入、au の3万に対して12.5万という Wi-Fi アクセスポイント、キャリアメールの使いやすさなど、ソフトバンクが日本における iPhone 普及のために従来より展開、拡充してきた様々な施策がユーザーに高い満足度となって表れているようだ。
ソフトバンクがかなり健闘しているということは言えるでしょうね。AUは、AndroidAUを標榜し、Androidに大きく舵を切り過ぎてしまっていた影響から、まだ脱け出せないでいる、ということも感じます。それに対して、ソフトバンクは、iPhone3Gの当時から、基幹商品として売りまくってきていて、そういった差異が、今のところソフトバンク優位となって現れているという印象を受けます。
とは言え、AUも、このままで終わるはずもなく、今後、巻き返すAUと、必死に守り抜こうとするソフトバンクの間で、熾烈な闘いが繰り広げられることは必至と思います。
その一方で、
NTTドコモ社長「iPhone」導入へ「あきらめていない」
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20111116-OHT1T00143.htm
と、ドコモからiPhoneが発売される可能性もあって、来年に発売が噂されるiPhone5へ向け、simフリーiPhone4Sにはまり切っている私にとっても、期待が高まるものがあります。