http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000005-maip-pol
前妻の弘子さんとは昨年7月に死別していた。現職閣僚の結婚は異例だ。
戦前までは、奥さんが出産時や結核等で早くに亡くなり、中年以上になって再婚した著名人は珍しくなかったようです。思い浮かぶのは、鈴木貫太郎(終戦時の首相)、山口多聞(ミッドウェー海戦で自決した海軍中将)などです。
戦後は、特に女性の平均寿命が飛躍的に伸びて、そういう例が少なくなったということは言えるでしょう。記事で「異例」とありますが、なんだか、悪いことでもしているかのようで、変な表現ですね。
片山氏には、新たな伴侶とともに、幸福な生活を送っていただきたいものです。