米国スマートフォン利用、Google Androidがシェア拡大

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100406/346716/?ST=top

2010年2月(2009年12月〜2010年2月の3カ月移動平均)に13歳以上の米国ユーザーが使用しているスマートフォンのモバイル・プラットフォームは、カナダResearch in Motion(RIM)がシェア42.1%で最も多かった。2位は米Apple(シェア25.4%)、3位は米Microsoft(同15.1%)。Google(同9.0%)は4位で、米Palm(同5.4%)が5位。
2009年11月(2009年9〜11月の3カ月移動平均)と比べると、シェアが拡大したのはRIM(1.3ポイント増)とGoogle(5.2ポイント増)。他の3社はシェアが減少し、特にMicrosoftは大きく縮小した(4.0ポイント減)。

日本でも、アンドロイド搭載のエクスペリアが大きく注目を浴び売れているようですが、アンドロイドが躍進、マイクロソフトが落ち目で、今後、アンドロイドがアップルやマイクロソフトを侵食しながらどこまで伸びて行くかが焦点でしょう。
アンドロイドは、グーグルが培ってきた技術力やコンテンツに裏打ちされているだけに、シェアが一定のところまで伸びれば、そこから飛躍的に伸びる可能性も高いのではないかと思います。今のところiphone派の私としては、心穏やかざるものがありますね。