マンション発売戸数:首都圏、44.5%減 11年9カ月ぶり水準−−先月

http://mainichi.jp/life/money/news/20080815ddm002020020000c.html

価格が上がりすぎ、購入しにくくなったことが最大の要因だ。さらに、不動産業者の倒産が相次いだため、購入希望者の間で、物件が確実に引き渡されるか、購入後にきちんと管理されるかといった不安も広がったとみられる。同研究所は「市場への信頼が低下している」と指摘する。

書斎兼物置として使用していた部屋を、引越に伴い売り出したのですが、上記の記事にあるような状況が有利に影響したのか、なかなか良い評価をしていただき、早期に買い手がつき契約に至りました。新築物件の発売戸数が大きく減少する中で、自分の目で見て確認、検討し購入できる中古物件の中で優良物件を探す、という傾向が、今後、さらに強まるのかもしれません。