眠気に負け、乗客が運転 石川、空港行きタクシー

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同社によると、タクシーは14日午前7時半ごろ金沢市を出発。市内で2グループの客を別々に乗せて小松空港に向かったが、途中の石川県川北町で、運転手が眠気を覚え停車。車外で体操をして戻ると、乗客の男性が「眠そうで危険だから運転を代わる」と話し、ハンドルを握ったという。

タクシーに乗っていると、運転手が道を知らなかったり、運転が下手だったりして、思わず、自分が運転したい衝動に駆られることがあります。
タクシー会社や運転手側にも、自覚と責任が必要でしょう。最近は、道を知らない運転手が、あまりにも多すぎます。