http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050514-00000001-yom-soci
旧紅葉会と旧東会は、談合の内部資料を入手した元総会屋に恐喝されたことから、1991年に解散したものの、その後、名前を変えて復活し、談合を再開していた。
こういう懲りない人たちは、裁判所発行の招待状(「令状」とも言いますが)付きで小菅の豪華(?)建物へお招きした上、たっぷりと反省の機会を与えてあげるのが良いでしょう。
公取委と協議を続けてきた検察当局は、鋼鉄製橋梁の市場規模が約3千数百億円にのぼる上、談合組織に加盟している企業数が多く、業界大手が名を連ねているなど、今回の談合が過去に例のない大規模なものである点を考慮し、来週中に20人以上の検事を応援に取り、捜査態勢を整える。
ここまで検事を投入する以上、現場の担当者レベルだけで終わらずに、各社の中枢まで責任追及の手を伸ばしてほしいと思います。
追記:
大手幹部が談合認める 公取委が詳細メモ入手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050514-00000072-kyodo-soci