Apple Watchの装着率が30%に達する〜2022年上半期、北米地域 - iPhone Mania
これはiPhoneの出荷台数に対するApple Watchの出荷台数の割合を調査したもので、初代Apple Watchの発売時は10%台に過ぎなかったものの、その後順調に装着率を伸ばし現在に至っています。
発売当初はファッションアクセサリーとして捉えられていたApple Watchですが、防水機能、GPS、単体での携帯電話通信機能、心電図測定、睡眠トラッキング、点灯検知、常時表示、血中酸素飽和度測定などの機能が備わるにつれ、健康増進に役立ちスマートフォンの代わりとして便利に使えることが認知されてきました。
日本で、こういったデータがどの程度なのかはよくわかりませんが、私自身の印象として、様々な機会で、Apple watchを身に付けている人を見ることが、ここ1年くらいの間にかなり増えてきたように思います。iPhoneを使っているとApple watchは連動して便利ですし、日本でiPhoneを使っている人はかなりいますから、Apple watchの利用者が増えるのは必然と言えるかもしれません。
スマートフォンが普及するにつれ、従来型の腕時計がなくても時間がわかり、腕時計不要という流れになっていたのが、Apple watchなどスマート watchが出現したことで、腕時計に新たな生命が吹き込まれたような面があります。
私自身、腕時計に目を落としながら、緊張感を持ちつつ生活していくのが好きでもあり、今後も、便利なApple watchは使っていくだろうと感じています。