坂東英二80歳が消えた……ラジオ終了、自宅引き払い、最近の“異変”

坂東英二80歳が消えた……ラジオ終了、自宅引き払い、最近の“異変”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

他の2本のラジオも終了し、以降、板東の姿は関係者たちの前から消えた――。

 板東の状態を各方面に問い合わせたところ、現在、個人事務所のマネージャーを務める人物から回答が得られた。 「体調面、引退、あるいは認知症ではないかなど、いろんな方にご心配をおかけしております。が、本人はそんな悪い状態ではなく、日常生活も普通に送れています。高齢ということもあり、今は医師の指導の下、仕事をセーブしています。しかし本人は『死ぬまで仕事をしたい!』という人ですので、医師からの許可が下りれば復帰を考えたいと思っています」

 人間、80歳にもなれば当然に老いているわけで、若い時のようにバリバリと活動できないのはやむを得ないでしょう。それを、「関係者たちの前から消えた」と、怪しげに言うのはどうかと思います。

死ぬまで右肩上がりが理想ではあっても、通常は、どこかでピークを迎え、徐々に右肩下がりになるのが人生でしょう。いかにソフトランディングするかも重要なことだと思います。

人それぞれ、各自の人生をどう描いていくか、この記事を読み、そのことを考えさせられるものがありました。