Appleは3つのiPhone10周年モデルを準備 2017年にリリースを予定

http://news.livedoor.com/article/detail/12957779/

また、プレミアムモデルのiPhoneはよりきれいな発色の有機ELディスプレイを採用し、従来モデルのアップグレード版となる2機種は液晶ディスプレイを採用したものになると情報筋は話しています。なお、新型iPhoneのデザインはまだまだ流動的で、変更可能な段階にあるそうです。

登場が待たれるiPhoneのプレミアムモデルですが、供給面に制約が出てくる可能性が高く、多くのユーザーはリリースされる秋頃から1〜2カ月経過しなければ入手できないだろうとBloombergは報じています。

こういった情報が、徐々に出てきていて、最近の傾向としては、この時期のこういった具体的な情報はかなり当たっていることが多いので、おそらく新iPhoneへの流れとしてはこうなる可能性が高いでしょう。
プレミアムモデルは今後のiPhoneの新たな形となるモデルのような気がしますが、有機ELの安定供給など、なかなか厳しいものを抱えての船出になりそうで、まずはプレミアムモデルとしての位置付けからスタート、といったところでしょうか。
私自身はプレミアムモデルに強い興味、関心を感じるのですが、これを導入して不具合が発生すると、メインで使っているのがiPhoneだけに、かなり困った事態に陥りかかねません。当初のプレミアムモデルは見送って、その次のモデルから導入とし、当面、現行モデルの後継機にしておくという選択にするかもしれません。なかなか悩ましいところです。