@yjochi: 坪内氏の追悼文集で、坪内氏の御両親が寄稿していて、東京へ旅行して坪内氏らと楽しく過ごした思い出を語り、今も東京で元気に過ごしていると思うようにする、と書かれていたのを覚えている。残念な早世だった。
@yjochi: 坪内氏は未解決事件でもちょっと出ていた田中角栄の運転手を調べていた。自分が平成元年に任官した当時、東京地検刑事部副部長。直属の上司の副部長がいない時に、坪内副部長に勾留請求の決裁もらいに行ったら、ぱっ見て問題点を指摘され、口ごもっていると、はい、やり直しと言われたのを覚えている。
@yjochi: ロッキード事件主任検事だった吉永氏が同事件について書き記したのは、当時の特捜部検事で早くに亡くなった坪内氏の追悼文で書いた程度ではないか。実に珍しいと思いつつ読んだ記憶がある。平成6年頃のこと。
@yjochi: ロッキード事件で関係者が自白した経緯として語られている話には、検察ストーリーにありがちな眉唾的要素もあるのだが、あれだけ争われて、最後まで事件の構図が崩れなかったわけだし、観念してある程度は真相をしやべった面はあるのだろう。
@yjochi: 若手検事の時に、吉永氏から、君は今のままで頑張れば良いと激励してもらったのに、今やしがない弁護士で、人生、なかなかうまくいかないもの。
@yjochi: 町田は東京離脱して神奈川に行きたいのか。
@yjochi: 丸紅の桧山が、検事さんみたいなエリートにはわからんと言ったのに対して、安保検事が、私は地方の高校を出て、木こりになったがこのまま木こりで終わりたくなくて上京し、働きながら夜間の法学部出て遅くに司法試験受かって検事になったんですよ、と言ったら、桧山が謝り次第に打ち解け、だったかな。
@yjochi: 日米同盟といっても、こうして、国民不在で悪いことばかりして、政治家が金を山分けしてきた歴史。笑
@yjochi: 安保検事は苦労人だったから。
@yjochi: よっしゃ、よっしゃ。
@yjochi: この後、桧山氏の登場かな。安保検事。
@yjochi: 心にくもりが残る金でした、だったかな。大久保の自白。
@yjochi: おー、日通事件。
@yjochi: 吉永氏の家が、昭和っぽい。茶の間。
@yjochi: あの当時に、司法取引までやっちゃって、すごいよな。
@yjochi: 三木首相に対する偽電話事件もあったなー。誰が黒幕だったのか。
@yjochi: こんな感じで、どたばたで捜査やったから、特定した日時の裏付け捜査やアリバイつぶしが十分ではなかった。そこは吉永氏も認めていたと聞く。
@yjochi: コーチャンが書いたチャート。有名。
@yjochi: 昭和の終わりに、法務・検察当局が、検事のリクルート用に、検事その素顔、というパンフレットを作ったが、そこでも、ロッキード事件は誇らしく語られていたのが懐かしい。伊藤検事総長と宮?緑の対談も載っていた。
@yjochi: ロッキード社は世界中で政界工作やっていて、元首相まで到達した日本は捜査としてはよくやったのだが、田中派隆盛の中、法務大臣に親田中の人物を次々と送り込まれ、法務・検察は対応に莫大な労力を要した。またロッキード事件で活躍した人物が部内で優遇され軋轢を生み成功体験はマイナスにも働いた。
@yjochi: 田中金脈問題だよなー。
@yjochi: ロッキードから角栄に渡った5億円の使途について、公判に立ち会っていた検事に聞いたことがあるが、よくわからないんだ、と言っていた。一説には参議院議員選挙の資金になったとも言われているが。もう、その辺からして未解明。
@yjochi: 平成元年の暮れに、パトカーに乗って、歳末の警戒状況を視察して、某署に行ったら、署長が2課出身で、吉永氏と、よく麻雀したと言っていた。
@yjochi: 縦書きの調書が懐かしいな。
@yjochi: マスコミが、救急車のバンパーに乗ってたな。今も昔も。笑
@yjochi: 検事が座っている、白いカバーがかかった椅子も懐かしい。
@yjochi: あの当時は日本中が大変な騒ぎで、児玉邸に、男優が乗ったセスナ機が突っ込むということもあった。
@yjochi: 吉永氏は、情報管理に厳しかったし、その点、警察を全く信用していなかった。懐かしい。
@yjochi: 日通事件がちらっと出たな。
@yjochi: 刎頸の友。懐かしい。
@yjochi: 三木首相も似てる。笑
@yjochi: テロと戦うことは必要だが、邪悪なものにとりつかれた人の心の中までは立ち入れない。きれいごとを言うつもりはないが、邪悪に走らせない、啓発や宣伝、広報といったソフト面も、世界的に強化すべきだと思う。
@yjochi: RT @KokusakuHyogo: 大アジヤ 興して渡せ 子に孫に(読売新聞社、昭和14年)
@yjochi: 前門のアベ、後門のトランプ、神出鬼没のIS、かな。やれやれ。
@yjochi: NHKのロッキード事件番組の予告編を見たが、古い東京地検の内部の雰囲気がよく出ていた。当時の特捜部には、二重廊下というのがあって、廊下から入ると、さらに廊下があって、内側の廊下に部屋が面していて、どの部屋に入ったかわからないようにするための構造、と言われていた。
@yjochi: 秀吉にとって秀次切腹が想定外なら、わざわざ一族殺戮までしないのでは。無理筋。→「豊臣秀次切腹事件」には大きなウソがある! 歴史を動かした大事件、その謎解きに挑む | リーダーシップ・教養・資格・スキル - 東洋経済オンライン URL