http://www.cnn.co.jp/fringe/35066831.html
http://www.cnn.co.jp/fringe/35066831-2.html
社会的能力や情緒的安定は睡眠と関係しており、睡眠不足は「指導力を発揮する上で大きな障害となる」とペイン氏は語る。われわれは睡眠不足になると怒りっぽくなるが、多くの人は職場や家庭で自分の感情を調節し、人とうまく接する上で睡眠がいかに重要かを理解していないという。
私の経験上も、睡眠不足になると記銘力や集中力が低下して、ろくなことはないので、忙しい時ほど睡眠時間を確保するように注意はしていますね。若い時は8時間くらい寝ないとまだ寝たいという感じでしたが、最近は、年を取ってきたせいか、6時間くらい熟睡すると(幸い、酒や薬に依存しなくても熟睡できるほうです)すっきり目覚められて、昼間に眠いと感じることもない状態です。逆に、だらだらと寝ていると、かえって身体が重く感じられたり頭がすっきりとしないので、起きるとささっと動くようにしている感じです。
睡眠の在り方は、健康や活動のクオリティに大きく影響しますから、自分にマッチした睡眠をうまくとることは大切なことでしょう。