体調不良のその後

療養記
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20130119#p2

でコメントしたように、1月中旬に大きく体調を崩したのですが、その後、1月末ころまでは、体調が思わしくなく、身体が重く感じられ、咳も激しく出ている状態でした。
2月1日夜から、翌週初めにかけて、ちょっと所用でシンガポールへ行って、温暖(気温30度超)の中にいると、かなり体調が回復してきたことが感じられ、ここで、何とか元へ戻った、という感じになりました。ただ、咳は、その後も時々、咳き込むことがあり、薬局で買った咳止め薬を飲んだりもしていて、それも、2月中旬でほぼ止まり、今はまったく元通りに戻りました。体調が完全に元へ戻るのに、ほぼ1か月かかったことになります。
これほど体調を崩したのは、平成10年か11年に、静岡地検勤務当時、風邪で高熱を発して、仕事が忙しくて休めずふらふらになりながら過ごして以来のことでした。もう、この年(来月で49歳)で、体力が低下してきていることを感じましたし、体調を崩すと、おそらく体力低下もあって大きく崩しがちで、また、なかなか回復しないようになってきていることを痛感しました。いつまで生きられるかわかりませんが、生きるべきときは生きるべきではありますから、今後は、今まで以上に、体調管理に注意して無理をしないように心がけたいということを感じています。