リアルタイムで情報確認・発信、まさに「スマートウオッチ」

http://www.j-cast.com/mono/2012/04/08127687.html?p=all

2011年に日本で発売された「LiveView MN800」の後継機で、デザイン性と機能性の両面で進化した第2世代モデルだ。防滴/防キズ対応のボディーの周囲には高級感のあるアルミニウム素材を使用し、全画面タッチパネル対応で約1.3インチのフラットなOLED(有機EL)ディスプレーを搭載している。
機能面では、Bluetooth技術によりXperiaと連携し、着信やSMS情報をリアルタイムで確認できるほか、事前設定した文章のSMSでの返信やTwitterリツイートFacebookの「いいね」ボタンなど、簡単な情報を発信できる。

前のモデルの当時から、ネット上で見て興味を持っているのですが、いろいろなスマートフォンと幅広く連携するという製品ではないことや、スマートフォンでダイレクトに情報を見たほうが早いのではないか、といった疑問もあって、まだ購入していません。
会社等によっては、スマートフォンを取り出して操作していると遊んでいるように見えてまずい、というところもあるようですから、そうした環境に身を置いているような人は、こうした「時計」のようなスタイルの製品を身につけ操作するメリットがあるかもしれません。
おもしろい製品であるとは思いますが、使う人や使う場面が限定されてしまう、という気はしますね。とは言え、ちょっと使ってみたい誘惑に駆られます。