http://news.livedoor.com/article/detail/4527656/
原因はYahoo! JAPAN IDの取得ページの不具合で、既に登録されているIDでID取得を試みた他のユーザが、該当IDの登録に失敗したにもかかわらずログイン状態になり、本来のID保持者ではない他のユーザのパソコンで一時的にログイン状態となっていた。
主な影響の対象:
・Yahoo!メールフォルダへのアクセス[939IDのうち43ID]
・Yahoo! JAPAN IDの表示(「こんにちは、xxxさん」など)
・利用履歴(Yahoo!ポイント残高など)
・更新情報(新着メールの通数など)
利用者にはID、パスワードの厳重管理を呼びかけていながら、上記のようなことが起きてしまうようでは、特にwebメールのようなサービスを提供する資格はないと言っても過言ではないでしょうね。たいしたサービスが提供できなくても、多くの人が使ってくれることで驕りが生じ、そういった驕りが、このような低レベルの不祥事につながっているような気がします。表参道で、まだ数百名程度の社員で頑張っていた頃にはあり得なかったことという印象を受けます。
会社が大きくなって、社内でのチェック体制がかなりおろそかになっているんじゃないですか?>井上社長