目覚め、ストレスと関連…20代は上司左右

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20091205-OYT1T00591.htm?from=main1

北里大は、企業のメンタルヘルスを助言する日本ヴィクシーと共同で、東京都内の情報通信企業に勤務する20〜40代の社員1500人を対象に、生活習慣やストレス度、意欲などをアンケート。〈1〉朝の目覚め〈2〉仕事中の眠気〈3〉休日の寝だめの3項目から睡眠の充足度を「高い」「普通」「低い」の3段階に分け、ストレスとの関係を調べた。
その結果、充足度の低い群は、高い群に比べてストレスを訴える割合が高く、「会社に行くのがつらい」「ぼーっとする」「集中力が低下する」と答えた人が、それぞれ11・7、11・4、6・6倍も多かった。

私の場合、昼間は次々と仕事をこなしていて、眠気を感じることはなく、夜は午前零時ころから午前3時ころまでの間に寝ることが多いですが、5時間から8時間くらい、ぐっすり寝ていると思います。平均すると6時間くらい寝ている感じでしょうか。寝覚めは良く、起きると、寝る前までの疲れはすっきりと取れて、気分爽快、ということが多いですね。休日といっても、完全に何も仕事をしない日、というのはほとんどなく、休日に寝だめするということは特にありません。ストレスは、日々、かなり感じていますが、くよくよしても仕方がない、と気分を切り替えつつ過ごしていて、その辺がある程度うまく行っているのかもしれません。
検察庁をやめて、嫌な上司、という存在がいなくなったことも良い方向で作用しているのかもしれません。