主催者「協賛金が集まらない」と苦渋の決断 夏の風物詩、花火大会の中止が全国で相次ぐ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090621-00000001-sh_mon-bus_al

多くの市民が楽しみに待つ花火大会を中止するのは主催者側にとっても苦渋の決断だが、景気低迷のあおりを受け、花火大会が中止に追い込まれるケースはいま全国各地で相次いでいる。その原因のほとんどが企業の業績悪化に伴い、協賛金の確保が難しくなっていることだ。

不況の影響が、こういったところにも出ているんだな、と思わせるニュースですね。
昔、子供のころ、親と一緒に広島市内で行われた夏の花火大会を見物に行ったところ、打ち上げられる花火と花火の時間間隔がかなりあいていて(何分も、という感じでした)、待ちくたびれ、子供心に期待していただけに期待はずれで、がっかりしたことがありました。今でも、がっかりした気持が思い出せますから、かなりがっかりしたのだと思います。
それだけに、寂しい花火大会であれば、思い切って注意したほうが良いのかもしれないとも思いますが、早く景気が良くなって「景気良く」花火が打ち上げられるようになってほしいものです。