iphoneを見て声をかけてきた人

昨夜、午後9時過ぎから2時間ほど事件の打ち合わせをした後(8月に入ってもこういう生活をしています)、帰宅途中、横断歩道で信号待ちしながらiphoneをいじっていたところ、すぐ近くにいた見知らぬ男性(団塊の世代のような)が、「これ、あの話題の・・・」と、遠慮がちに声をかけてきました。「ええ、iphoneですよ。」と答えて、画面をタッチしながら見せてあげたり、知人に教えてもらったショップで運よく手に入れたことなどを簡単に話しました。その男性は、興味津津という感じで、その姿が印象的でした。
優れたものであっても、人の心を動かす、世の流れに影響を及ぼす、ということはなかなか難しいものですが、iphoneには、それだけの魅力があるということを実感させる出来事でした。