スマートフォン、いつ買いました? 購入時期・機種でユーザー層に特徴

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html

調査結果では、最初に購入したのがiPhone 3G/3GS(2008年7月〜2010年6月ごろ)というユーザーを「第1世代」、iPhone 4(2010年6月ごろ〜現在)は「第2世代」、Android端末(2010年10月ごろ〜現在)は「第3世代」と分類。それぞれの特徴をまとめた。

第1世代にとって、スマートフォンは「最新デジタルアイテム」。男性が多数派で、平均年齢も高め。スマートフォンの機能を幅広く使いこなし、モノを買う前に値段をよく比較したり、計画的な買い物をすることが多いスマートな消費スタイルを持つ。一方、ファッションや外見はあまり重視せず、見た目は気にしないという結果だった。

なかなかおもしろい切り口ではありますね、iPhone3Gを、発売直後に買った私は第一世代ということになります。「ファッションや外見はあまり重視せず、見た目は気にしない」というのも、かなり当たっていて笑えます。
iPhone3Gが発売された頃は、まだスマートフォンという名称も今ほどは普及していなかったと記憶しています。その後、androidが出てきて、多くの製品が世に出るようになり、市場が大きく活性化したと言えるでしょう。今後は、さらに利用者の幅が広がるとともに、高齢者や子供向けに機能を絞ってより使いやすくするなど、製品の多様化も進むのではないかと思います。

2011年05月24日のツイート

自転車の男、無理な横断で事故誘発容疑 タンク車事故

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201105250044.html

容疑者は12日朝、大阪市浪速区日本橋東3丁目の国道25号で、周囲の車の有無を確認しないまま横断。左から走ってきたワゴン車に急な車線変更をさせ、ワゴン車を避けようと歩道に乗り上げた後方のタンクローリーにより男性2人を死亡させた疑いがある。

自転車運転は、業務上過失致死傷罪における「業務」とは考えられていないため、重過失致死罪による逮捕ということになったのでしょう。
こういった形態の事故で立件、それも逮捕、というのは、かなり珍しいと思います。最近、自転車の無謀運転が目立ち、取り締まりも徐々に強化されている傾向にあるようですが、そういった流れの中での立件、逮捕という印象を強く受けますね。
自転車を気軽に利用するあまり、交通ルールを守らず傍若無人に走り回る、目に余るものが目立ちますが、そういった悪弊に警鐘を鳴らす効果もありそうです。今後、どういった処分になるのか、注目されます。