死体が語る歴史―古病理学が明かす世界

死体が語る歴史

死体が語る歴史

雑誌か何かの書評で紹介されていたので興味を感じ、アマゾンの古本で買って、読み始めたところ、おもしろく、3時間ほどで一気に読んでしまいました。
古病理学により、発掘された死体、ミイラ、遺物などを分析して真相を解明するところが、犯罪捜査にも通じるものがあると感じました。
私が他に持っている本では、

骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと

骨は語る 徳川将軍・大名家の人びと

骨が語る日本史

骨が語る日本史

骨―日本人の祖先はよみがえる

骨―日本人の祖先はよみがえる

あたりが、こういった分野に関するものですが、この分野には、素人ながら興味があるので、今後も時間を見つけていろいろと読んでみたいと考えています。

あってよかったE-mobile

http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2008/11/e-mobile-fbd2.html

ネット接続環境が整備されてきて、どこへ行っても、何らかの方法でつながるようになってはきましたが、どうしてもつながらない、ということが起きる可能性があり、私の場合、そういうときのための「保険」のような感覚で、イーモバイルには入り続けてきています。
先日来、デルのミニノートにイーモバイルで、いろいろと使っていますが、サブで使うには十分すぎるほどで、コストパフォーマンスも良く、今後もこの種のミニノートが売れるのは間違いないでしょう。ただ、そうなると、十数万円、二十数万円といった高額のノートPCが売れなくなるのは確実で、今後、メーカーの収益を大きく圧迫することにもなると思います。この程度のPCで十分事足りる、ということに多くの人が気づいてしまったことに、しまった、まずいと思っている人も少なくないでしょう。