Xperia X Performanceを導入

http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-04h/

生まれ変わったデザイン、先進のカメラ性能、長く使えるバッテリー。
スマートフォンの本質を追求して、Xperiaはさらなる進化を遂げました。

今年の6月に発売された当時から気になる存在であり、どうしても使ってみたくなって、思い切って導入しました。iPhoneは様々なアプリを使ったりネットを見たりして引き続き使い、こちらは、搭載するアプリは敢えて絞ってシンプルにしつつ、通話をメインに使うつもりでいます。早速、仕事用で使っているドコモのsimであちらこちらと通話していますが、安定感があり話しやすくて気に入ってます。
色は、ライムゴールドにしてみました。これも前から使ってみたかった色で、ネットで見ると「ライム」のほうが強く出ている感じですが、実際に見てみると「ゴールド」のほうがやや強めで、とはいえなかなか良い色だと思い、この点も気に入っています。
派手さはなく至って堅実な感じの外見、持った感じですが、iPhone6sPlusに比べて一回り小さい分(5.0インチタイプのようですが)手に持ちやすく取り回しの良さを感じます。かなり売れ行きが良いようですが、大きくうなずけるものがあります。
以下は、私が使っている人から聞いた話ですが、これのDual sim仕様(グローバルモデル)では、4Gと3Gの同時待ち受けが可能で、かなり便利で使いやすいとのことです。従来は、一方を4G、3Gで使うともう一方は2G(日本では既に停波して使えない)しか使えず、海外の2Gで使うしか使い道がありませんでしたが(それでも便利なものですが)、Xperia X Performance搭載のCPUの機能により、上記のような待ち受けや、データ通信機能の指定(一方を指定するともう一方は通話のみの使用になりますが)ができるようになっていて、例えばMVNOの安価なsimをデータ通信用に指定し安価なガラケー用のsimで通話する、といったことも可能になります。
こういったdual sim仕様は日本未発売ですが、日本でも簡単に手に入るようにしてもらうと、スマートフォンの使い道が更に広がってより便利になるでしょう。