http://www.cnn.co.jp/tech/35036266.html
技術系情報サイト「オールシングズD」などが伝えたところによると、新型iPhoneでは、表面が白で背面と縁が金色のモデルが用意されているという。「金塊というよりシャンパン」を思わせるエレガントな金色だそうだ。
もし本当に金色のiPhoneが発売されれば、スマートフォン市場が急成長を続ける中国やインドで人気を集めるとも予想される。
今週の火曜日に、法科大学院関係のシンポジウムで韓国の大学へ行き、会議場の最上階にあるレストランで食事をしたのですが、そこへ行くエレベーター内の色が、正に、このシャンパンゴールドで、こういう色が高級として認識されるカルチャーだな、と、新iPhoneでこの色が採用、という噂を思い出しながら強く感じました。日本では、派手すぎるとやや敬遠されそうな気がしますが、東南アジアではこういった色を好む人が結構いそうですし、記事にもあるように、インドでも人気は出そうです。アップルとしても、黒、白以外で何色をを出すか、かなりリサーチしてきているはずで、特に人気があって売れそうであると判断したのがこれ、ということでしょう(まだ、今のところあくまで噂ですが信憑性は高そうです)。
私も、iPhone3Gが白、その後は4、4Sと黒で、現在の5は白にしていて、このシャンパンゴールドが出たらこれにするかもしれません。結構、見栄えがして良さそうです。