iPadのディスプレイはやはり「過去最高品質」という分析結果

http://jp.techcrunch.com/archives/20120319analysis-confirms-ipad-display-really-is-one-of-the-best-ever-made/

結論だけ簡単にまとめれば、全体的品質はきわめて優れている、色の再現性、鮮明度も文句なし、現行のあらゆる同種のディスプレイと比較してもこれに優る製品は発見できない、ということだ。ただし、ディスプレイそのものの性能ではないが、バッテリー駆動時間だけは少々問題がある。輝度を最高にした場合、新iPadiPad2より2時間半ほど駆動時間が短い。しかし輝度を中程度にした場合はiPad 2とほぼ同等となる。

使ってみるとすぐにわかりますが、記事にあるように、新iPadの画質は素晴らしく、文字も読みやすく、これだけでも買って使う価値があると思います。
これだけ素晴らしい製品を活用しない手はない、と思い、私は、新iPadを、情報のポータルとして毎日持ち歩いて使うことに決め、現在、そういったツールとして自分に使いやすいように、アプリを取捨選択しながら搭載するなどカスタマイズしているところです。使っているiPhone4Sが、UK版のsimフリーで、テザリングができるので、wifi版の新iPadを、出先ではiPhone4Sテザリングでネット接続することが多く、この2台で、出先では基本的に用が済んでいる状況です。
androidの今後にも注目していますが、私自身の現状としては、simフリーiPhone4Sと新iPadのセットがとても便利、ですね。