http://movies.jp.msn.com/features/insidestory/article.aspx?cp-documentid=5676867
特にドバイではロケ地自体のきらびやかさもさることながら、トム自身が高さ828メートル、160階建ての「ブルジュ・ハリファ」という世界一高いビルからワイヤー1本でぶら下がり、壁面を登ったり降ったり駆け巡ったりと、超高度なスタントを代役一切なしでトム自らがこなした。当然のことながらCGのお世話にはなっていないという保証付きだとか。
先日、何とか時間をひねくり出して観てきたのですが、アクションに次ぐアクションの連続で、飽きることなく最初から最後まで楽しめました。特に、手に汗握るという感じだったのが、上記のブルジュ・ハリファでのシーンで、目もくらむような高さ（これがものすごい高さです）の中、過激なシーンが繰り出され、目が釘付けになるとともに、ドバイの風景が印象的で、無性に行きたくなりました。
単なるアクション映画にとどまらず、危険で困難なミッションに身を投じるエージェントの苦悩や思いがうまく描かれているシーンもあって、心に残るものがありました。
年末年始に映画を何か、と考えている人にはお勧めです。
