ZARD 「坂井さん偲ぶ会」に多くのファン 東京・青山

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070627-00000016-maip-soci

先ほど、仕事をしながらテレビのニュースを見ていたところ、午後7時までの予定が、多くの人々が集まったため午後9時まで延長になり、状況によっては、さらに延長されるかもしれない、とのことでした。人々の熱い思いが伝わってくるような気がします。
ZARDが最も活躍し脚光を浴びたのは1990年代でしたが、日本にとって、バブル経済が崩壊し、社会の様々な分野で大きな変化が生じ、そういった中で、多くの人々が苦難の道を歩んだという、非常に厳しい時期だったと、振り返って思います。そういう厳しい状況の中で、ZARDの歌を心の励みにして、一所懸命生きてきた、という人が、非常に多かったのではないか、と思います。物理的な意味での生命は有限ですが、残された歌や心、感動、希望といったものは、無限、永遠に生き続けて行くことでしょう。