iPhone7Plus到着・ファーストインプレッション

予約開始日の午後4時15分(予約開始から14分後)に、ドコモオンラインショップで予約したiPhone7Plusローズゴールド128Gモデルでしたが、なかなか入荷通知が来なかったのが、21日夕方になって入荷通知メールが届き、すぐに手続をして、23日に製品が届きました。発売からちょうど1週間遅れでしたが、Plusのほうはかなりの品薄状態のようで、そういう中では割と早く入手できたことになるのかもしれません。10月になるかもと思っていましたので、まずはほっとしました。
届いた後、早速、開封してアクティベートやデータ移行を行い、いじりながら試しています。いろいろと賛否両論ある感圧式のホームボタンですが、よく使うところであるだけに、確かに最初は、タッチ感に「ん?」という感じの違和感がありました。ただ、私の場合はすぐに慣れて、かえって、従来のようにぐっと押しこまなくても、軽くタッチすれば良いのが便利に感じられるようになりました。要は慣れだと思います。
大きさ、形状は6sPlusと変わりませんから、目立って大きな違いも感じないのですが、挙動は明らかに速くなっています。新CPUの賜物でしょう。体感で、6sPlusの1.5倍まではいかなくても1.3倍くらいにはなっている感じで、タッチしながら、お、お、お、速い速いと感じる程度には速くなっています。これだけでも買いかもですね。
写真は、まだがっつりと撮影していないので、今後、いろいろなシチュエーションで撮影しながら試してみたいと考えています。ただ、シャッター音は、既にレビューで指摘されているように、音がステレオ化した分なのか前より大きめになっていて、ちょっと閉口する感じです。消音の方法もあるとして方法が出回っていますが、ライブフォト機能で撮影して音を下がるなど、撮影状況に応じて配慮は必要と感じました。
6sPlusより着実に機能が向上していることが感じられ、「電子秘書」としても常に持ち歩き活用することになります。