@yjochi: 小学生の時、朝礼で、障害のある児童のクラスの担任の女の先生が、クラスの紹介しながら、さめざめと泣き始めて、校庭中がしーんと静まり返り、その後、そのクラスの子に軽口たたいたりからかう子が激減したのを思い出した。 URL
@yjochi: 被害者への配慮、慰謝の措置を欠いたり不十分なまま執行猶予を狙っても、裁判所の理解は得られない。ただ、できることにも現実的な限界がある。そこは刑事弁護の難しさだろう。
@yjochi: 単独犯で組織的背景がない強姦事件では、通常は接見禁止まではつかない。
@yjochi: 女優の息子は、接見禁止はついていないのでは。ついていれば、家族も、裁判官の許可受けないと会えなくなる。一般接見は立会人ついて、事件の中身にわたる話は禁じられる。
@yjochi: 前に、同種前科があって普通なら実刑、という人の弁護頼まれて、情状立証をものすごくやって、裁判官が、本来は実刑ですが、と言いつつ執行猶予つけてくれたことがあったが、ビジョン持って臨みソフトランディングを目指す必要がある。被害者がある事件では被害者への配慮も重要。
@yjochi: RT @beautiful_img: 桜の道 - ドイツ、ボン市街地 URL
@yjochi: 弁護人としても、親は有名女優、被疑者はその息子で新進俳優で世間の注目も集まってしまうし、それだけに被害者への二次被害も生じがちだし、純然たる刑事弁護以外の部分でも工夫が必要そう。被害者へもきちんと対応し慰謝の措置も講じつつ、なんとか執行猶予へ向けてソフトランディングさせる方向性。
@yjochi: 俳優なら、強姦致傷事件起こしたことでほぼ前途は絶たれるわけだし、親の有名女優にも多大な打撃が生じたことも含め大きく社会的制裁を受けたことや、深く反省し指導監督体制も確立していることなど、情状面を手厚く立証して、なんとか執行猶予を、という流れになりそう。被害者への配慮、宥恕も重要。
@yjochi: 強姦致傷罪は法定刑も重く、初犯でも、基本的に執行猶予つかず実刑というのが、量刑の実態と思う。ただ、致傷がついたままでは裁判員裁判になることを避けて、そこは呑んだ、強姦での起訴になることもある。それでも、基本は実刑だが、どこまで良い示談になるかでぎりぎり執行猶予の可能性も。
@yjochi: RT @sasakitoshinao: 人口4900人のうち外国籍は800人。外国からきた人たちの新しいコミュニティもできつつあると。スキー人気、そしてインターナショナルスクールも。一度行ってみたい。/「ここは外国か」北海道ニセコに外国人定住?高齢化日本で人口増 https:/…