サムスン製タブ 「GALAXY Tab S」Wi-Fi版国内発売!

http://ascii.jp/elem/000/000/914/914145/

GALAXY Tab Sは10.5型と8.4型の2種類はラインナップされる。CPUはオクタコア(1.9GHzクアッドコア+1.3GHzクアッドコア)を採用、ディスプレーはスーパー有機EL(Super AMOLED)、解像度はどちらもWQXGA(2560×1600ドット)、メモリーは3GB、カメラはアウトが800万画素、インが210万画素、OSはAndroid 4.4と、どちらのサイズを選んでもこのスペックは一緒。サイズや重量、バッテリー容量などは違うが、自分のライフスタイルに合わせて選べるだろう。グローバル版との違いも基本的にはない。

CPUのExynos 5は、サムスン製で最新のCPUのようで、クアッドコア(コアが4つ)を越えるオクタコア(コアが8つ、GalaxyS4にそのモデルがありました)ということで、素早い挙動が期待できそうである上、解像度は2560×1600ドットで、iPadminiRetinaの

https://www.apple.com/jp/ipad-mini/

2048×1536ドットを大きく上回っています。
上記の記事の写真説明で、「驚異的な美しさのSuper AMOLEDディスプレー。液晶では表現できなかった色を再現できるとのこと。黒をより黒く、白をより白く表示する」「高画質印刷の14倍のコントラストを誇るので雑誌が読みやすいという。」とありますが、おそらく、かなり美しい画像が見られるでしょう。Androidのハイスペックタブレットを探している人にとっては、有力な選択肢になると思います。
私も心動いて困っています。