ぜいたく三昧…総裁辞任 スミソニアン博物館

http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070328/usa070328001.htm

銀行出身のスモール総裁は2000年の就任後、10億ドルの資金獲得に成功し、3つの施設を新たにオープンするなど積極的な運営で知られていた。
スモール総裁は88万5000ドル(約1億円)の高額年収に加え、住宅費など200万ドル(約2億3600万円)の経費を協会に請求。公舎の維持費だけで27万ドル(約3100万円)を超えるなどのぜいたくな暮らしぶりに批判が集まっていた。

これで「ぜいたく」と言われるなら、もっとぜいたくな生活をしている人は、他にも大勢いると思いますが、博物館総裁という立場では、確かにもらいすぎでしょうね。
「スモール」という名前に似合わず、仕事もぜいたくも「ビッグ」な人だった、ということでしょう。