ワイヤレスジャパン2005:ここが変だよ、日本の携帯

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0507/13/news045.html

私個人としては、音声通話について、もっと力を傾注して、快適に話せるようにしてもらいたいと思いますね。
FOMAは、通話中に音が遠くなって聞こえにくく(時にはほとんど聞こえない)なったりして、音声通話に関しては、非常に粗末です。総務省の人がこのブログを見ていたら、霞ヶ関の裁判所とか弁護士会館でもそういう状態で、総務省内でも、ろくに使えていないと思うので、ドコモの人がその辺をうろうろしていたら、呼び止めて叱りつけてやってください。本当にひどいものです。

「若貴にあこがれてたなあのころは」

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20050714k0000m070168000c.html

この句や、最近の報道から思い出すのは、貴乃花宮沢りえの婚約発表が行われた、ちょうどその日のその時間帯に、当時、私がいた徳島で、被害者2名の殺人事件が起きて、その現場に行ったりしたことです。
犯行時間帯が、ちょうど婚約発表が行われている時だったため、近所の人の話の中で、その時私はテレビで貴乃花宮沢りえを見ていました・・・といった下りがよく出ていたのを覚えています。
それぞれ、いろいろな人生がありますが、年は平等にとって行く、ということでしょう。

イラクで車爆弾、27人死亡 子どもが犠牲者の半数近く 

http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20050713/fls_____detail__058.shtml

米兵らは軍用車両で現場近くに来て、車のそばに集まってきた子どもらに菓子を与えている最中だった。

私の父は、昭和12年生まれですが、終戦直後、進駐軍の兵士が、ジープで走りながら、沿道の子供にガムなどを投げてくれるので、競って拾い、自宅に持って帰ったところ、父(私から見て祖父)から、「そんな、みっともないことはやめろ」と、ひどく叱られた、と言っているのを聞いたことがあります。
そういう話を聞いたこともあるので、イラク人から見れば、人によっては、上記のような光景は、許し難く見えるものなのかもしれないという気はします。
しかし、自爆テロというのは論外でしょう。イラク情勢が、今後、どのように展開して行くのか、予想もつきません。

日航機墜落事故から20年…ドラマで再現

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050714-00000019-spn-ent

あれから20年ですね。私が始めて司法試験を受験した年でした。論文試験後、実家に帰省して、午後7時のNHKニュースを見ていたところ、最後のほうで日航機行方不明というニュースが流れ、その後、翌日の明け方まで、ずっとテレビの報道特別番組を見ていた記憶があります。

タイトルとなる「ボイスレコーダー」は、事故から15年後の00年8月に公にされたもの。コックピット内で必死の操縦を試みる機長らの緊迫したやりとりが克明に録音されていた。

このボイスレコーダーの内容には、心打たれるものがありました。海上に不時着水すればよかったのでは、といった意見もあるようですが、機体の状況もわからない中で、機長らはできうる限りの努力をしたのではないかと私は考えています。