現在利用しているキャッシュレス決済手段 2位「スマートフォン決済」、1位は?

現在利用しているキャッシュレス決済手段 2位「スマートフォン決済」、1位は? - ITmedia ビジネスオンライン

現在利用するキャッシュレス決済手段を聞いたところ、最も多かったのは「クレジットカード」(78.2%)だった。

次いで、「スマートフォン決済」(48.2%)、「カード式の電子マネー」(42.1%)と続く。年齢層が高いほど「クレジットカード」「カード式の電子マネー」の利用率が高かった。また18~29歳のキャッシュレス決済手段の非保有率は37.3%で、全体平均の13.2%を大きく上回る結果となった。

18~29歳のキャッシュレス決済手段の非保有率が全体平均を大きく上回っているのはなぜでしょうか。そういった手段に慣れていそうな世代ですが。

私の場合、頻度で言うとよく使うのはスマートフォン決済ですね。スマートフォン決済が使えるところではそれを使い、使えない場合にクレジットカードという順番です。現金は、以前と比べると実に使わなくなって、通常、持ち歩いている現金は1万円くらい(小口で使いやすい千円札ばかり)です。

スマートフォン決済でよく使うのは後払いのIDで、交通関係はSuicaがメインです。地方出張へ行くと、PayPayだけ使えるという店が結構あって、PayPayも使えるようにしています。JR系の施設内では買い物にSuicaしか使えないところもあり、SuicaPASMOを買い物に使うこともあります。

現金では、いつどこで何を使ったか、累計が把握しにくいですが、キャッシュレス決済では、そういう把握がしやすい上、記事にもあるようにポイントも貯まりますから、メリットは大きいですね。