高額ビンテージ楽器“未返却”店が突如閉店

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180212-00000007-nnn-soci

東京・杉並区の楽器店で、1本80万円のビンテージのベースなど、修理などのために客が預けた楽器が返されず、トラブルになっていることがわかった。

店は去年9月ごろに、突如、閉店し、現在は店長の携帯電話もつながらない状態。この店に修理などで預けた楽器が返ってこないトラブルは他にも10件以上起きていて、警視庁にも複数の被害相談が寄せられている。

車、骨董品など、店舗に預けていたら返してくれず、調べてみたら勝手に処分されてしまっていた、というトラブルは時々聞くことがあります。店側としては、高価なものが手元にあって、ちょっと資金繰りに使わせてもらう、担保に入れるが一時的ですぐに取り返すといったつもりなのかもしれませんが、一旦、歯車が狂ってしまうと、物が手元から散逸して、返すことも説明することもできない、そういう状態になりやすいのかもしれません。
上記の記事の剣は、今後、警察による必要な捜査が行われることになるでしょう。