軽いっ! 手のひらに収まるHTCの新型スマホ「Desire C」

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HTC Desire Cは、幅60×奥行き11.95×高さ107.2mmの小ぶりな筐体が魅力の3.5型スマートフォン。見た目どおり重量は98gとかなり軽量で、同じくコンパクトさをウリにしていた旧Sony Ericsson製「Xperia mini」の99gをさらに上回る軽さ。小さくてカワイイスマートフォンを好むユーザーにとっての新定番になるかもしれない、注目のアイテムだ。

日本で通信キャリアから発売されるスマートフォンは、GalaxyS3に代表されるような、ハイスペック、高機能、高価なものが主流ですが、グローバルでいろいろと売られているスマートフォンには、こういったローエンドやそれに準じるものも多く、日本人はそういった手軽なスマートフォンを利用する機会を狭められていると言っても過言ではないと思いますね。
日本のスマートフォン市場や販売戦略が、もっと多様化して、手軽に気軽に、安価にスマートフォンを使いたいという需要(そういった需要は潜在的なものも含めかなりありそうです)に、うまく応えられるものになる必要があると思います。
このDesire Cは、以前にHTCが販売していたAriaがより進化した製品のようで、ちょっと使ってみたいな、と思わせるセンスの良さを感じます。