@yjochi: 昔、広島で司法修習していた当時、映画の仁義なき戦いの登場人物のモデルにもなった、有名なヤクザに会ったことがあるが、全身入れ墨で、夏でも、両腕、両足をすっぽり覆う、作務衣みたいなのを着ていて、暑そうだった。
@yjochi: 合掌。“@YahooNewsJP: [社会]<東日本大震災>患者ら死亡の志津川病院 解体前に慰霊祭 - 毎日新聞 URL 東日本大震災の津波で入院患者と職員計74人が死亡・行方不明になった宮城県南三陸町の公立志津川病院が解体されるのを前に19日、
@yjochi: 千葉で、断水しているようだ。
@yjochi: 日曜日の7時のニュースが終わったら、今やっている動物の番組やめて、そのまま小郷アナと一緒に、大河の前回までの復習と今回の予習して、そのまま大河になだれこむと、いいんじゃないか。
@yjochi: お疲れ様でした。“@reuci: 刑法学会ご参加の皆様、お疲れ様でした。リクスー女子は阪大法学部・研究科・ローの学生の手伝いです。私もお手伝いをしていたのですが、残念ながら学生女子で唯一リクスーではない女子でした。”
@yjochi: それ、最高ですね。“@masami0903: @yjochi 要所で小郷アナが吹き出しみたいに登場して、相関と状況を解説してくれるとか…(笑)”
@yjochi: 懇親会には出ずに撤収。
@yjochi: 見るポイントが、研究者と実務家では、異なる。それはやむを得まい。
@yjochi: 表だけでなく裏でも動く、しがない弁護士。笑
@yjochi: 著名な、過失が問題になっている事件で、実は、裏で相談受けていることもあっての、過失の競合分科会傍聴だった。笑
@yjochi: 議論が上滑るな。
@yjochi: こういう議論続けている限り、立件できないし、調書も取れないだろう。笑
@yjochi: 実務では、過失の共同正犯は要件がきついし、そういう立件のメリットもないので過失の競合、という発想だろうな。
@yjochi: 抽象論は、どーでもいいんだよな、我々には。
@yjochi: レインボー色のシャツ着て、ノーネクタイの自分は、研究者には見えないだろう。笑
@yjochi: そこで滑ると、とった調書が無駄になるし、事件がガタガタになるので、難しさがある。
@yjochi: 立件の可否を検討する際に、過失の何を立て何を落とすか、悩ましくなることはよくある。
@yjochi: まあ、こういう、抽象論の空中戦みたいになりがちだな。学会だから。
@yjochi: 西田大先生が質問。第一分科会。
@yjochi: 刑法学会の会場に、就活中の女学生みたいな人が。大学院生か。
@yjochi: 直近過失論と段階的過失論、の議論では、直近過失論は、直近よりも前の過失は結果に因果力を持たない、として、過失と見ない。
@yjochi: 競合するのか、先行する過失が、後行する、より重大、決定的な過失が存在することで、因果性が切れてしまうのか。
@yjochi: 過失が様々に競合するときに、どこで線を引いて切るのか、前から疑問に思っている。
@yjochi: プレゼンソフトが使われず、資料が棒読みされるので、眠くなる。
@yjochi: 気合を入れ直して復帰。
@yjochi: 半分寝ていたら、取材の電話があり、中座。
@yjochi: プレゼンソフトが良いとは思わないが、これだけ全然使われないと、少しは使ってほしい気がする。
@yjochi: 午後は分科会。自分は、過失の競合、を傍聴。
@yjochi: 山口理事長に、挨拶した。
@yjochi: 自白法則も、ふにゃふにゃしていて、よーわからん。
@yjochi: 亀井先生も触れていた面があると思ったが、共謀共同正犯では、誰かが実行行為に着手するから、そこを踏まえて、実態のある共謀があったかどうか、判断しやすい。共謀、というもの自体を判示しなくても、実行行為とセットにすることで、特定の実質的要請が満たせる面がある。
@yjochi: この辺の感覚が、実務家にはわかっても、実務家じゃない人からは、わかりにくいだろう。
@yjochi: ただ、内心で意思が合致していれば、それでよい、とまで、割り切りを徹底している裁判官、検察官も、多分、いないだろう。その辺が、亀井先生が言っている、因果性の問題かな。共謀の実態、実態を伴う共謀、とも言い換え可能。
@yjochi: 実務を、特に、裁判、検察実務から見ると、黙示の共謀、というカテゴリーを、排除するのは難しいので、謀議を客観的なものとして徹底するのは難しい、という見方になりやすい。
@yjochi: ただ、共謀概念が、曖昧なまま推移してしまっているので、常に、この程度の証拠で共謀か、という話になりやすいし、不安定さ、座りの悪さがつきまとう。
@yjochi: 証拠、というプリズム通して見ているのが、実務家じゃないかな。
@yjochi: 実務家は、共謀共同正犯の共謀は、主観的な合意、共同実行の意思、と捉えつつ、共謀の実態があったかを問題にする。証拠のほうに、ウエイトを置いているように思う。
@yjochi: 共謀、というものを、どう捉えるか、中身は何か、が、研究者の関心対象になるのは理解できる。
@yjochi: 次は、自白排除法則の再構成。
@yjochi: 30年くらい、勉強しているが、ようわからん。
@yjochi: まあ、難しいな、共謀は。笑
@yjochi: おもしろい。
@yjochi: まあ、しがない弁護士で、刑法学会の序列には関係ないから、いいか。
@yjochi: 席が空いてなくて、一番前に座ったが、まずかったか。最前列左端に、山口理事長が。笑
@yjochi: 日本刑法学会の会場に、遅れて到着。