ウルトラブック、選ぶ基準は? 最新3機種を徹底検証

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秋冬商戦で登場した第1世代とでも呼べるウルトラブックは各社特徴があり、選び甲斐がある。店頭で実際に触れて、自分に合ったものを選ぼう。まだ船出したばかりのウルトラブック。来年には新CPUを搭載したモデルが登場する予定で、今後、さらに機種数は増える見込みだ。日本メーカーの参入も期待される。どのようなモデルが登場するのか注目だ。

明らかに、MacBookAirの影響を大きく受けた、そのWindows版と言っても過言ではない製品ですね。スペックも価格も、MacBookAirとよく似ていて、対抗しようという意図がひしひしと感じられます。
こういった製品は、タブレットにも対抗する側面があるでしょう。細かい作業を行う上では、従来型の、かっちりとキーボードで入力ができるPCが便利で、開けばすぐに立ち上がって使えれば、タブレットは持たずにこれ1台で済ませるという選択も、一つの賢明なものではあるでしょう。
今後、Windows8が発売されれば、タブレット向けのタッチパネル機能がかなり充実すると言われていて、そうなれば、ますます、タブレット兼用のウルトラブック、が選択される可能性は高まると思います。Appleが、どういった対抗策を打ち出してくるか、その点にも興味を感じます。