http://www.computerworld.jp/contents/200692
米国Twitterは9月8日、同社のマイクロブログ・サービス「Twitter」のアクティブ・ユーザー数が1億人に達し、その半数が同サービスに毎日ログオンしていることを公式ブログで明らかにした。
このブログ投稿によると、アクティブ・ユーザーの40%は、主にほかのユーザーのツイートを読むためにTwitterにアクセスしているという。
読む専用(いわゆるROM)で使っている人がこれほど多いとは意外ですが、ただ、私も、Twitterの使い方がよくわからないので始めにくい、という人には、ニュースのアカウントや役立つ情報源のアカウントをとりあえずフォローしてタイムラインに流れてくるツイートを読んでみると結構役立ちますよ、とアドバイスしているので、そういう使い方をして役立てている人が多いのは理解できます。無理にtweetする必要もなく、基本的にはROMで、気が向いたらたまにちょっとtweetしてみる程度の、軽い気持ちで始めてみると良いと思います。
日本の政治家や財界人等では、Twitterをやる人がまだまだ少ないのが現状ですが、社会的にそれなりの影響力を持つ人はTwitterをやって日頃から発言し自分の考えをいろいろ人々に知ってもらっておくことが当たり前、という状態に、早くなってほしいものです。