ミシュラン3つ星「すきや橋 次郎」 「最悪」から「絶賛」までの評判

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他人の評価、というものは、主観も入りますから、まちまちになるものであり、いちいち気にしていたら、きりがない、という面はあるでしょう。
私の場合も、検察庁を辞めてしばらくの間は、「なぜ辞めた」「もったいない」「続ければよかったのに」などと、冷ややかな言われ方をよくされていましたが、その後、徐々に、「インターネットの会社に入るなんて先見の明がありましたね」「時代を先取りしましたね」「辞めて成功しましたね」などと、歯の浮くようなことを言われる機会が増えました。これが、今後、落ち目になれば、再び、「やはり検察庁を辞めたのは失敗だった」などと、冷ややかに語られるようになるでしょう。所詮、他人や世間といったものは、そういうものだと思います。低評価に甘んじるべきではありませんが、評価に一喜一憂しても仕方がなく、地道に生き、力をつけ、ついた力は落ちないように努力するだけだと思います。