トランポリン五輪代表に交際強要7年、41歳女を逮捕

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071120i419.htm

容疑者は2000年ごろから、中田選手の出場する国内外の大会すべての会場や宿泊先におしかけ、交際や結婚を要求。「プロポーズしてくれるまで不安」「何があっても愛し抜いて」とのメールを1日100通以上送ったり、中田選手のホームページにほかのファンを中傷する書き込みをしたりしていた。
さらに、04年に交通事故で入院した面会謝絶の中田選手の病室に入り込んで、手を握ったりするなどつきまとっていた。

「出場する国内外の大会すべての会場や宿泊先におしかけ」というのも、すごいですね。典型的なストーカーですが、7年もつきまとわれては、被害甚大であったものと推察され、立件が遅すぎたのではないか、という気もします。
著名人になると、こういった事態に対する適切な対策を講じる、ということも、避けては通れない重要性を帯びてくるものと思います。