アップルのiTunes、音楽ダウンロードの売上高が大幅減

http://jp.wsj.com/news/articles/SB11499184523007913522904580235332822885998

音楽販売で世界最大の米アップルでデジタルダウンロードの売上高が減少している。無料の動画配信や月額10ドル(約1080円)のストリーミング配信サービスの登場で音楽が低価格で手に入るようになり、需要が低迷しているためだ。

私の場合、音楽はiTnesを主に利用して聴いていて、5000曲くらい入れている状態になっているのですが、上記の記事にあるような定額の配信サービスが複数出てきていて割安、お得感があり、さりとて、iTunesでコレクション化している音楽にも愛着のようなものもあり、今後、どういう方向で利用するか、迷いつつ考えているような状況です。
新譜が出たらiTunesでさくっと購入して聴くのも気分が良いもので、現実的には、当面、併用ということになりそうですが、そういった利用環境の変化が、iTuneの売上大幅減にもつながっていることは、自分自身の状況に照らしても実感できます。
この世界はドッグイヤーで、移り変わりの激しさということを改めて痛感させられます。