「ドコモiPhone」今度こそ本当か 副社長「いつ出すかが問題だ」

http://www.j-cast.com/2013/08/27182327.html?p=all

「売れないメーカー」を淘汰し、代わりにiPhoneをラインアップに加える――。つまりツートップはiPhone発売への地ならしだったか、との質問に坪内副社長は「ドコモ側の態勢は整った。いつ出すかが問題だ」と口にした。

アップルにとっては、2012年発売の「iPhone5」が、過去の端末と比べると爆発的ヒットとまではいかなかったと指摘されている。新型モデル投入で再度大きな飛躍を遂げるため、販路拡大に動いても不思議ではない。

9月11日に、ドコモの都内にある施設が謎の(?)臨時休業をする、ということで、一部に、遂にiPhone発売か、という憶測が出ているようですが、9月発売、という可能性は低いような気がします。ただ、ドコモはiPhoneという強力な武器を欠くため他のキャリアに客を奪われ、また、アップルも、サムスンなどandroid陣営に攻めまくられてかつての勢いはなくなっていて、相互に歩み寄る環境はかなり整っている、ということは言えると思います。他のキャリアから遅れて年内中、あるいは来年早々に発売する、といった可能性は、ありそうな気がします(単なる印象ですが)。
iPhone発売後、10月から11月にかけて、新iPadの発表、発売が予想されていますが、まずはタブレットからドコモで取り扱いを始める、ということも、可能性としては想定しておく必要があるでしょう。「その時」が、正にそこまで来ている、というのが今だと思います。