新iPhone、9月発売か=低価格モデルも―米アップル

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130614-00000019-jij-n_ame

ロイター通信によると、「5S」は指紋認証機能が導入され、本体はアルミ製。一方、廉価版はプラスチック製で、本体カラーが5〜6色用意される見通し。画面サイズはともに、昨年9月に発売された現行モデル「5」と同じ4インチ。アップルは、廉価版の価格を99ドル(約1万円)とすることも議論しているが、流動的で、発売そのものが来年にずれ込む可能性もあるという。

一方、アップルは画面サイズ4.7インチと5.7インチのアイフォーンを来年発売することを検討。画面サイズが従来のスマホよりも大きめで、タブレット型多機能携帯端末より小さい製品は「ファブレット」と呼ばれ、世界的に需要が拡大している。 

昨年のiPhone5が、発表が9月13日未明(日本時間で)、発売が9月21日から、でしたから、新iPhoneについても、今年の同時期で同様のスケジュールになる可能性が高そうです。ロイターの情報によれば、今年発売の製品は、画面がより大きくなることはなさそうです。これについては賛否両論あるところでしょう(私は、現行iPhone5の大きさ、形状の持ちやすさ、使いやすさは評価しており、より大きなスマートフォンandroidで使えば済むので、大型化は望んでいません)。より大型のモデルを期待している人は、来年まで待ってみるのか、悩ましいところでしょう。
私なりに注目しているのは、製品についてはCPU性能がどこまで進化するか、ディスプレイ、NFCの採否といったことで、製品以外では、ドコモから販売されるか、でしょうか。ドコモからの販売の可能性は、かなり低そうで、期待せずに待っている感じですが、現在、使っているau版が、可もなく不可もなく、という感じでいまひとつなので、ドコモ版が出れば、多分、ドコモに乗り換えると思います。
今後、徐々に具体的な情報が出てくると予想されますので、そういった「噂」を楽しみながら発売を待ちたいですね。