横浜・小学生列に車 「横転車の下敷き、血だらけに…」

http://mainichi.jp/articles/20161028/k00/00e/040/220000c

事故現場の市道は幅約5メートルで一方通行。田野井市議によると、狭い道だが交通量は多く、地域住民がボランティアで児童の登下校を見守るなどしてきたといい「安全安心のため取り組んできたが、とてもショックだ」と話した。
近所の主婦(66)も「ここは一方通行でスピードを出す車が多い。小学校のそばで通学の子供たちもいるので、危ないと思っていた」と話した。

前にも、本ブログでコメントしたことがあるように思うのですが、こういった狭い道が通学路になっているような場合、路上にバンプ(盛り上がった状態でそこに乗り上げつつ走行させることで速度を落とさせる効果がある)を、時間を限定してでも設置することを検討すべきではないかと思います。設置方法にもよると思いますが、特定の時間帯に路上に置く、時間がきたら撤去する、という方法であれば人力で行え得てそれほど多額の費用もかからないのではないかと思われますので、悲惨な人身事故をできるだけなくすために、是非広まってほしい気がします。