http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1101/19/news069.html
SNSなどで年齢認証を確実にし、安心・安全にサービス提供する狙い。
こういったシステムが実効性あるものとして機能するためには、契約者が契約した携帯電話等を使う、きちんと紐付けされているということが前提でしょうね。実際は、親が契約し子供に使わせているケースがかなりの数あるはずで、そういったことを禁止する、許さないということが先行しないと、「絵に描いた餅」状態になってしまうでしょう。
インターネットにおける、こういった年齢認証の限界でもありますが、それにもかかわらず、こうして大きくニュースで流すその背景、関係者の思惑のほうに、私としてはむしろ興味を感じます。
