米ツイッター、企業価値10億ドルに成長 実績と将来性を評価

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090926AT2M2500K25092009.html

事業開始から3年余で収益モデルも固まっていないが、オバマ米大統領をはじめ、世界で5000万人以上の利用者を集めた実績と将来性が評価されたようだ。同社は価値の向上を背景に資金調達を繰り返している。

米IT(情報技術)ベンチャーでは人脈サイト最大手フェースブック動画共有サイトのユーチューブがここ数年の成長株とみられてきたが、ツイッター企業価値の面でもそれらに次ぐ存在感を示しつつある。

私も、ツイッターを使い始めて数か月たちますが、ブログで書くほどの内容、量ではないことを気軽に書いたり、他の人のコメントをリアルタイムで読めたりするので、かなり使えるという印象を受けていて、今後も、いろいろと使い方を考えてみるつもりでいます。
問題は、おそらく、どこで確実な収益を上げて行くことではないかと推測され、そこがうまく見出せれば、インターネットの世界における一種のインフラのような存在になって誰もが使う、ということにもなりそうな気がします。