オバマ“暗殺阻止”緊急指令…無数の闇組織の標的に シークレットサービス22人を倍増

http://www.zakzak.co.jp/top/200811/t2008110645_all.html

米国初の黒人大統領候補には、予備選挙の段階から暗殺危機が懸念されてきた。先月も、白人優越主義者の白人の男2人が銃不法所持容疑で逮捕。同氏の暗殺を企てていたことが判明したばかり。このほか2件の暗殺未遂事件も確認されている。世界最大の検索サイト「グーグル」でも「オバマ、暗殺未遂」が最新検索ワードランキングで3位に入るなど、常に米国民の関心事だ。

アフリカ系アメリカ人大統領の誕生を快く思わない人々は確実にいるはずで、今後、オバマ氏が大統領の地位にある限り、暗殺の危険とは常に隣り合わせということにならざるを得ないでしょう。
シークレットサービスが、FBIなど他の機関と連携しつつ、どこまで大統領を守り切れるか、ということが問われているように思います。私が過去に観た映画では、

の主人公は、ケネディ暗殺を阻止できなかった元シークレットサービス

ボディガード スペシャル・エディション [DVD]

ボディガード スペシャル・エディション [DVD]

の主人公は、レーガン暗殺未遂を未然に阻止できなかった元シークレットサービスで、映画でそういった取り上げられ方をされているところに、アメリカ国民の、過去の大統領(候補者を含む)暗殺事件、暗殺未遂事件に対する苦い思いをうかがい知ることができるような気がします。