稲森いずみが4年ぶりの連ドラ主演、10歳息子殺人犯の母親役に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000021-oric-ent

毎日押しかける報道陣、見知らぬ人からの興味本位のイタズラ電話。子を育てる母親の責任を、容赦なく問い正すマスコミ……。辛い運命を背負う母親役を務める稲森は「原作を読んだとき涙が止まりませんでした。今回やらせていただく主人公の役は、これまで私が経験したことの無い未知の世界でした」と衝撃を隠せないながらも、「母親とは何なのか、家族の幸せとは何なのか、私自身も考えていきたいと思います」と固い決意で同作に取り組む姿勢を明かしていた。

映画「誰も守ってくれない」でも、押しかける報道陣とか心ない一般人の様々な攻撃などが描かれていましたが、この種の社会派の要素があるドラマには興味を感じます。
私自身は、ドラマは観ないほうですが、4月からは、法律監修中の「スマイル」も放映されるので、稲盛いずみ主演のこのドラマとともに、何とか時間をやりくりしつつ観ることになりそうです。