@yjochi: RT @GN_JP: 岡田准一、歴史好きになったのは「関ヶ原」読んだため「この作品の主演はうれしい」 URL V6の岡田准一(36)と俳優・平岳大(43)が15日、大阪・北区のTOHOシネマズ梅田で行われ… URL…
@yjochi: 黙祷。
@yjochi: 戦争状態に入るというのは、ネット上で旭日旗をアイコンにしたり勇ましいこと言い合って自己満足に浸っているのとは違い、例えば東京が核ミサイル攻撃を受け数十万人が死傷する、そういう事態が現実に起き得るということ。存立危機事態の認定は、その入口になる。
@yjochi: 過去の自民党政権は、一貫して集団的自衛権を、現行憲法の解釈としては認めてこなかった。そこには、現状のような事態も含めた、あり得る危機の中で、日本が防衛努力を尽くしつつ、世界に展開する米国への攻撃に巻き込まれない、巻き込まれることで日本を危うくしない、微妙なバランス感覚があった。
@yjochi: 敵を攻撃することは、敵から攻撃される状況になることも意味する。喧嘩を買う範囲が広がれば、自身への危険も広がる。そこは冷静に考える必要があるだろう。
@yjochi: 従来の憲法9条の解釈、日米安保体制では、日本への直接攻撃がなければ日本は自衛権を発動せず米軍も動かない。日本はある種の聖域だった。9条の解釈を変え安保法制を導入したことで、直接攻撃がなくても日本が自衛権行使する事態が曖昧に広がり、日本への危険がかえって増す事態になっている。
@yjochi: 存立危機事態の定義は従来の専守防衛をかなり意識した内容になっている。密接な関係にある他国への攻撃が、実質的に日本への攻撃と同視できる状況を想定している。日本上空をミサイルが飛んだから存立危機事態、とは、直ちには言えないだろう。その事態と認定し迎撃することで、日本は敵とみなされる。