大西洋の沈没船から600億円

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070520-00000075-sph-soci

史上最大の「お宝」は、金貨数百枚、銀貨50万枚、金の加工品やそのほかの工芸品など。保安上の問題もあり、探査場所などの詳細は明かされていないが、同社のモリス会長は「大西洋のこの海域には、植民地時代の多くの沈没船が眠っている」と述べており、銀貨などは17世紀前後のものとの見方もある。

正に夢のような話ですが、この種の沈没船については、文献で沈没エリアがある程度特定できるものも少なくないと推測され、きちんと調査(積み荷を含め)を行った上で探索する、ということができれば、投資に対し期待できる収穫が得られる、引き合うビジネスになるかもしれない、という気がしました。