2006-04-17から1日間の記事一覧

「小林 充先生 佐藤文哉先生 古稀祝賀刑事裁判論集」(上・下) 判例タイムズ社

奥村弁護士も購入したそうですが、http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20060410/1144645392私も、上巻、下巻とも買ってしまいました。各1万2600円(税込み)で、弁護士会館の地下で購入したので5パーセントほど安くなりましたが、財布には痛い買い物…

誠実な検事

ある事件の刑事弁護を担当している関係で、4月になってその事件の捜査を引き継いだ検事に電話して、捜査状況を聞き、何とか重い起訴(訴因変更)にならずに済まないか、陳情してみました。 その検事は、以前、一緒に仕事をしたこともある人で、その当時から…

「速記の技見直して」 議会など、機器導入で人数激減

http://www.asahi.com/national/update/0417/TKY200604160141.html 地裁などでは速記官が年々減っている。最高裁が98年度、速記官の新規養成を中止したためだ。9年前の935人から今年度は325人に激減。速記官減少には、「テープ起こし」の外部委託な…

タイヤ脱落訴訟18日判決 懲罰的慰謝料の認定が焦点

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060416-00000063-kyodo-soci 原告側は、三菱自は同種事故の多発で欠陥を知りながらリコールせずに母子死傷事故を起こしたと主張。欠陥車を流通させた製造物責任もあり「懲罰的慰謝料を認める典型的事例」としている。 …